秋風が心地よい季節、日常を離れて、少し贅沢な旅に出かけてみませんか。
今回は、東京発着で秋の味覚と日本の美意識を堪能する、シニア世代向けのバスツアー「信州松茸会席と昼神温泉 2日間」をご紹介します。

東京駅丸の内北口を午前9時30分に出発し、南信州の豊かな自然と伝統文化が息づく昼神温泉を目指す、ゆったりとした1泊2日の旅です。日常を離れ、五感を研ぎ澄ませながら、心ゆくまでお楽しみいただけます。
旅行代金は、おひとり様170,000円(大人2名1室)。秋深まる信州「昼神温泉」で、贅沢な味覚や幽玄な和の美意識、ダイナミックな景観に出会えます。知的好奇心も満たす、4つの印象的な体験をご紹介します。

天空の遊歩道で味わう秋の絶景
旅の初日は、東京駅丸の内北口を午前9時30分に出発し、快適なバスで長野県へ向かいます。最初の見どころは、天龍峡大橋の桁下に設けられた歩行者専用の遊歩道「そらさんぽ天龍峡」です。
地上約80mに架かる全長約280mの遊歩道からは、迫力ある天竜川や美しい渓谷の景色を一望できます。約40分の見学時間には、時間帯によって、川下り舟が天竜川を行き交う様子や、JR飯田線の列車が通り過ぎるのどかな風景も楽しめます。


遊歩道は平坦で歩きやすく、足元に不安のある方も景色をゆっくりと満喫できますね。
広大な敷地に佇む純日本建築の宿で、優雅なひとときを
初日の夕刻(16時頃)、信州屈指の名湯・昼神温泉に佇む「石苔亭(せきたいてい)いしだ」に到着します。約3,000坪の敷地に建つ、純日本建築の趣あふれる宿です。玄関を入ると、ロビー正面には中庭を挟んで、総檜造り・檜皮葺の屋根を備えた本式の能舞台が迎えてくれます。
客室
客室は、畳敷きのゆったりとした空間にツインベッドを備えた「二間客室(外山)」です。和室ならではの落ち着いた趣と、ベッドで休める快適さを兼ね備えています。二間あるため、ご夫婦やご友人と語らいながら、旅先での穏やかな時間を過ごせます。

布団ではなくベッドを利用できるため、床からの立ち座りに負担を感じる方にも使いやすいお部屋です。
宿での時間
温泉で旅の疲れを癒やした後は、夕食をゆっくりと楽しめます。翌朝は10時出発と遅めなので、朝風呂や庭の散策など、宿での時間を心ゆくまで満喫できるのも魅力です。また、日本旅館で唯一、毎夜、日本の伝統文化を発信する宿です。
館内で鑑賞する夜の伝統芸能「紫宸殿の宴」
「石苔亭いしだ」に入ると、ロビー正面の中庭越しに、総檜造りで檜皮葺(ひわだぶき)の屋根を備えた本式の能舞台が目に入ります。
夕食後には、この能舞台で毎夜開催される伝統芸能「紫宸殿(ししんでん)の宴」を楽しめます。宿泊者は無料で鑑賞でき、日替わりの演者による多彩な和の芸能を堪能できます。
旅の夜を彩る上質な文化体験は、心に残る思い出となるでしょう。
人形美術の美と味わう至高の松茸会席
川本喜八郎人形美術館
2日目は朝10時に宿を出発し、まず「飯田市川本喜八郎人形美術館」を訪れ、60分かけてじっくり鑑賞します。人形アニメーションの第一人者、川本喜八郎氏が手がけた『三国志』などの精巧な人形が、生き生きとした表情で迎えてくれます。
日本料理 柚木元
旅のハイライトは、飯田の名店「日本料理 柚木元」での昼食です。90分かけて味わうのは、信州産の松茸をふんだんに使った会席料理。香ばしい焼き松茸や、芳醇なだしが香る土瓶蒸し、旨味たっぷりの松茸ご飯など、秋の味覚を存分に楽しめる献立に舌鼓を打ちます。

おわりに:シニア世代も安心の旅行情報
本ツアーの魅力は、ゆとりある行程と、移動中のきめ細かなサポートです。東京駅には18時30分頃に到着する予定のため、帰りが遅くなりすぎない点も安心です。
【ツアー概要・お申し込み時のポイント】
- 旅行日程:2026年10月23日(金)〜24日(土)1泊2日
- 集合場所:東京駅丸の内北口「駅たびコンシェルジュ」前(朝9:30集合)
- 旅行代金:おひとり様170,000円(大人2名1室・税込)
- 参加条件:1組2名様から受付(大人限定・最少催行人員10名)
- 同行者:ツアーディレクター(添乗員)・バスガイド

秋の澄んだ空気のなか、絶景・名湯・伝統芸能、そして極上の松茸料理を楽しむ、心満たされる旅です。日頃のご褒美や、大切な方との記念旅行にいかがでしょうか。
次回は、ツアー旅行の体験記をお届けします。どうぞお楽しみに!
《 参考情報 》




