愛車とともに(成田山 絶品ウナギ編)

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都心から90分!成田山で絶品うなぎと歴史を味わう癒やし旅

こんにちは!もう少しで、みんな大好きな土用の丑の日ですね。たまにはご夫婦や親しいご友人と、美味しいものを味わいながら、のんびりリフレッシュしたい—そんな気分になることはありませんか?

そこでおすすめしたいのが、東関東自動車道を利用して都心から車で約90分とアクセスも良い、千葉県成田市への日帰りドライブです。愛車での移動も楽しめて、シニア世代の方にも無理なく満喫できるお出かけ先です。

成田といえば「成田空港」の印象が強いかもしれませんが、実は江戸時代から続く歴史ある「うなぎの町」でもあります。かつて成田山新勝寺へお参りに訪れた人々に、利根川や印旛沼周辺で獲れた栄養豊富なうなぎを、疲れを癒やす精のつく料理として振る舞ったのが始まりだそうです。

今回は、由緒ある成田の街で、老舗の絶品うなぎと歴史散策をゆったり楽しむ“大人の日帰り旅”をご紹介します。

成田うなぎの名店「駿河屋」と「川豊本店」の魅力

成田山へと続く約800メートルの表参道には、うなぎ店が軒を連ね、香ばしい匂いが漂っています。中でも双璧をなすのが「駿河屋」と「川豊本店」。どちらも甲乙つけがたい名店ですが、それぞれに異なる魅力がありますので、その日の気分に合わせて選んでみてください。

落ち着いた空間で上質な味を堪能する「駿河屋」

寛政10年(1798年)創業の「駿河屋」は、成田山新勝寺の総門のすぐ脇に店を構えています。旅館建築を活かした趣ある佇まいで、店内は静かで落ち着いた雰囲気。2階には畳の大広間や個室もあり、シニア世代がゆっくり食事を楽しむのにぴったりの環境です。

駿河屋 成田名代うなぎ屋
成田山新勝寺総門脇の駿河屋は、代々受け継がれた「秘伝のたれ」が自慢の鰻専門店。こだわりの備長炭で焼き上げた良質なうなぎを下総醤油と三河の白九重味醂で作られた秘伝のたれでご賞味ください。大井川・共水うなぎもご用意しております。Surugaya...

【 おすすめポイント 】

職人技でふっくら柔らかく仕上げたうなぎは、お箸を添えるだけで簡単に切れるほど。ご高齢の方でも安心して召し上がれます。タレは千葉の「下総醤油」や三河の「白九重味醂」を使用し、甘さを抑えた、キリッと辛口寄りの上品な味わいが特徴です。

さらに、全国でも限られた店舗でしか味わえない、天然うなぎのような甘い香りと旨みを持つ貴重なブランド「共水(きょうすい)うなぎ」を扱っている点も見逃せません。

活気と風情を肌で感じる王道スタイル「川豊本店」

一方、表参道の中腹にある「川豊本店」は、明治43年(1910年)創業の人気店です。建物そのものが国の登録有形文化財に指定されており、昭和初期の旅館の面影を残す純日本家屋で食事ができる、贅沢な体験が味わえます。

成田の元祖うなぎ専門店 川豊本店(kawatoyo) | トップ
TV・雑誌にも紹介されている成田山新勝寺の参道沿いにあります、成田の老舗うなぎ専門店「川豊(かわとよ)」です。創業当時から継ぎ足した薄甘口の秘伝たれで成田のおいしい鰻をお召し上がり下さい。

【 おすすめポイント 】

名物は、店先で職人さんが手際よくうなぎを捌き、串を打つ実演風景です。活気ある声と香ばしい匂いに、思わずお祭り気分が高まります。うなぎはふんわり柔らかく、創業以来継ぎ足されてきた薄甘口でコクのあるタレと絶妙に絡み合う、王道の美味しさです。

【穴場情報】お車の方におすすめの「川豊西口館」

なお、川豊本店は人気が高く行列になりやすいため、お車でお越しのシニアの方には、同系列の「川豊西口館」もおすすめです。駐車場が完備されており、席もゆったりとしています。

成田のうなぎ・日本料理 川豊西口館[公式サイト]
成田のうなぎ・日本料理、川豊西口館の公式サイトです。JR成田駅西口から徒歩5分。車でもご来店しやすい大通り沿いのお店です。営業時間11:00~14:30 / 17:00~20:00ラストオーダー(6~8月は20:30)定休日:水曜定休。研修...

接客も丁寧なので、混雑を避けて落ち着いて食事を楽しめる穴場ですね。

腹ごなしに歩きたい、成田の癒やしと歴史スポット

極上のうなぎを堪能した後は、心安らぐ成田の街を散策してみましょう。シニア世代にも歩きやすく、見どころがコンパクトにまとまっています。

心洗われる歴史散策「成田山新勝寺」

まずは、1000年以上の歴史を持つ真言宗智山派の大本山・成田山新勝寺へ。国の重要文化財である三重塔や壮大な大本堂など、見応えのある伽藍を眺めながらゆっくり歩けば、自然と心が洗われるようです。

大本山成田山新勝寺
成田山新勝寺は真言宗智山派の大本山。不動明王を御本尊に、1080年余の御護摩で心願成就を祈る不動尊信仰の総府。年間1000万人超が参拝し、広大な境内に交通安全祈祷殿や公園・書道美術館も備えます。

四季折々の自然に癒やされる「成田山公園」

ご参拝後にぜひ足を運んでいただきたいのが、大本堂の奥に広がる「成田山公園」です。東京ドーム約3.5個分、約16万平方メートルという広大な日本庭園には、美しい池や滝が配されています。春の桜、初夏の新緑、梅雨のアジサイ、秋の紅葉と、四季折々の草花を楽しめます。

成田山公園
四季折々の自然が息づく癒しの庭園 成田山公園:成田山新勝寺の境内東側に広がる成田山公園は、自然豊かな景観が魅力の大公園です。面積は165,000平方メートル(東京ドー…

ベンチに腰掛けて木漏れ日を感じるだけでも、都会の喧騒を忘れさせてくれる素晴らしい癒やし空間です。シニア世代でも無理なく散策できますね。

レトロな街並みでお土産探し「成田山表参道」

うなぎを食べた後、駅まで続く約800メートルの表参道をぶらぶら歩くのも旅の醍醐味です。江戸時代から続く旅館や木造建築が並ぶレトロな街並みは、歩いているだけで絵になります。老舗の漬物店で名物の「鉄砲漬(白瓜の醤油漬け)」を買ったり、千葉県産の落花生や昔ながらの竹細工を選んだり、羊羹などの甘味を味わったりと、ご夫婦でお土産選びを楽しむひとときは格別です。

【2026年最新版】成田山の食べ歩き完全ガイド|成田山表参道グルメ・おすすめマップ付き
2026年最新版の成田山食べ歩きガイド。成田山表参道グルメの定番から地元民おすすめ、平日でも楽しめる回り方までまとめました。初めての成田山観光にもおすすめです。

シニアに優しい日帰りモデルコース&混雑回避のコツ

最後に、無理なくゆったり楽しめるおすすめのスケジュールをご紹介します。

混雑を避ける!早めの到着と整理券の活用

休日の成田は駐車場が混みやすいため、午前中の早い時間に到着するのが最大のポイントです。駐車場は、成田山公式の「大駐車場」を利用すると安心です。到着したら、まずはうなぎ店の整理券(予約番号チケット)を取得しましょう。

駿河屋も川豊本店も整理券方式のため、待ち時間に参道を散策したり、新勝寺へお参りしたりと、時間を無駄なく使えますね。

無理のないゆったりスケジュール

朝9時頃に都内を出発し、11時前に成田へ到着するのが理想的です。美味しい昼食の後は、成田山公園の静かな自然の中を散策して腹ごなしを。続いて表参道で買い物を楽しむ――この流れなら身体への負担も少なく、おすすめです。

最後に

成田は、美味しい老舗のうなぎで英気を養い、由緒ある寺院の歴史に触れ、豊かな自然と大迫力の飛行機まで満喫できる、まさに大人の日帰り旅にふさわしい魅力が詰まった街です。

成田は、ただ「うなぎを食べる町」というだけではありません。長い歴史を持つ寺院、風情ある門前町、美しい日本庭園、そして世界へ羽ばたく飛行機が行き交う空港の風景——そのすべてが一つの街に凝縮されています。

美味しいうなぎで英気を養い、歴史ある参道を歩き、静かな公園で季節の移ろいを感じる。そんなゆったりとした時間は、忙しい日常を忘れさせてくれるはずです。

都内から気軽に訪れられるうえ、旅の満足感も十分。成田は、美食と歴史、自然を一度に楽しめる、大人の日帰りドライブにぴったりの町です。

次のお休みは少しだけ足を伸ばして、お腹も心も満たされる成田へドライブに出かけてみてはいかがでしょうか。きっと、ご夫婦の素敵な思い出の1ページになるはずです。

《 参考情報 》

成田で味わう極上うなぎと大人の日帰り旅
この動画では、成田山新勝寺周辺を巡る夫婦のドライブ旅行をテーマに、現地の魅力を多角的に紹介しています。特に成田名物であるうなぎの名店・川豊と駿河屋を比較し、それぞれの歴史や味付け、店舗の雰囲気の違いを丁寧に解説しています。食後の観光としては...
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