シニア旅行(利尻・礼文島編)

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少人数で愉しむ利尻・礼文島 3日間ツアー

本ツアーはシニア向けに「ハイキング初級」に設定されており、本格的な登山に比べると平坦なコースが中心です。島内の移動はすべてトイレ付きバスのため、長時間の移動や急な体調の変化があっても安心です。

利尻島・礼文島旅行・ツアー|見どころ・食│クラブツーリズム
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北海道へは、以前、旅行やスキーでよく訪れていましたが、利尻・礼文島には行ったことがありませんでした。以前からぜひ訪れたいと思っていたため、このツアーに参加することにしました。

大自然が織りなす絶景や貴重な高山植物、そして新鮮な海の幸を存分に楽しめるこのツアーは、シニア世代の皆様でも無理なく参加できるよう、きめ細やかな配慮がなされていますね。

本記事では、シニア夫婦が訪れる島の概要や魅力、注意点を、時系列に沿って分かりやすく解説します。

第1日目:6月1日ー利尻島の雄大な自然と海の幸を満喫

集合〜移動(羽田 → 新千歳 → 利尻)

出発の朝は、午前8時10分に羽田空港第2ターミナルにご集合。午前9時発のANAで新千歳空港へ向かい、お乗り継ぎを経て13時25分に利尻空港へ到着する予定です。

お乗り継ぎ時の注意(昼食)

新千歳空港での乗り換え時間が昼食のタイミングになります。時間には余裕がありますが、飛行機の遅延などに備え、昼食は自己負担のため、事前にお弁当を用意することにしました。

到着後:島内一周観光(専用バス)

利尻島に到着後は、専用の観光バスで島を一周する観光へ出発します。

  • 姫沼(ミニハイキング):湧き水をせき止めて作られた人造湖で、1周約1キロのほぼ平坦な木道を、野鳥の鳴き声を聞きながら約40分かけて、ご自身のペースでゆっくりと歩けます。風のない日には、湖面に「逆さ利尻富士」が映し出される絶景スポットでもあります。
  • オタトマリ沼:アカエゾマツの原生林に囲まれた利尻島最大の湖沼です。周辺には約1キロの散策路があり、売店で特産品のお土産を見るのも楽しみの一つです。
  • 仙法志御崎公園(せんぽうしみさきこうえん):透明度の高い海と奇岩が広がり、海抜0メートルから荒々しくも美しい利尻山を見上げられる雄大な場所です。
りしぷら RISHIRI PLUS
利尻島観光ポータルサイト

宿泊

初日のご宿泊は「利尻富士観光ホテル」です。リニューアルされた快適な和洋室(ツイン)をご用意しております。夕食は、毛ガニを含む豪華な「利尻海鮮御前」がとても楽しみです。

【公式】利尻富士観光ホテル

第2日目:6月2日ー礼文島でのハイキングと絶品ウニ

2日目は、フェリーで「花の浮島」と呼ばれる礼文島へ渡ります。うれしいポイントは、「大きなお荷物はバスに置いたまま」フェリーに乗船できる点です。重い荷物を持たずに移動できるため、シニアの皆様にとって負担が少なく、安心です。

礼文島観光協会
礼文島観光協会のホームページです。

フェリー移動(鴛泊港 → 香深港)

鴛泊(おしどまり)港からは、ゆったりとした1等イス指定席で約45分の船旅を楽しみ、礼文島の香深(かふか)港へ到着します。

メイン:桃岩展望台ハイキング(ガイド同行)

本日のメインは、高山植物が咲き誇る「桃岩展望台」でのハイキングです。礼文島観光協会認定のガイドが2名同行し、皆様の歩行ペースに合わせて2つのグループに分かれて歩くため、体力に自信がない方も焦らず楽しめます。

約2.6キロの道のりを、約2時間半かけて無理のないペースで進みます。配布されるガイディングレシーバーを通して、ネイチャーガイドによる植物解説を明瞭に聞くことができます。

昼食:名物ウニ丼(海鮮処かふか)

ハイキングで心地よい汗を流した後は、「海鮮処かふか」にて名物の「ウニ丼」を楽しめます。6月はちょうどウニ漁が始まる季節で、エゾバフンウニやキタムラサキウニの極上の甘みと磯の香りを堪能できます。

午後の観光:季節の花と絶景スポット巡り

午後は、5月下旬〜6月中旬のこの時期にしか見られない、貴重な礼文島の固有種「レブンアツモリソウ」の群生地を見学します。さらに、抜群の透明度を誇る青い海と断崖絶壁が美しい「澄海岬(すかいみさき)」や、礼文島最北端の地で目の前にトド島を望む「スコトン岬」を巡り、ダイナミックな景観を味わう予定です。

宿泊:花れぶん(到着後はゆっくり休息)

2日目のご宿泊は、礼文島随一として名高い「花れぶん」です。到着後は、夕食前にお風呂に浸かり、絶景を眺めながらゆっくりしたいと思います。

【公式】花れぶん|北海道礼文島 露天風呂付き客室のある宿
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第3日目:6月3日ー宗谷岬から、思い出を胸に帰路へ

最終日は朝8時15分にホテルを出発します。この日も荷物はバスに置いたまま、フェリーの1等イス指定席に乗船し、約2時間のクルージングで稚内港へ向かいます。

稚内到着後は、バスで「宗谷岬」を訪れる予定です。「日本の最北端の地の碑」が建つこの場所で遠くを見渡し、旅の達成感を味わっていただけるでしょう。昼食は「サフィールホテル稚内」にて、落ち着いた雰囲気の中で洋食をいただきます。

すべての行程を終え、15時50分発のANAで稚内空港を出発し、17時50分に羽田空港へ到着後、解散となる予定です。

台風が日本に接近し、関東には3日に影響が出る見込みとのことで、進路がとても心配ですね。

終わりに

今回のツアーは、美しい大自然の絶景に触れながら、トイレ付きバスの利用や、お荷物移動への配慮、体力に合わせたガイド付きハイキングなど、皆様が無理なく安心して旅を楽しめるよう工夫された至れり尽くせりの内容です。

出発となる6月上旬の利尻・礼文島は、平均気温が11度〜18度ほどで、本州に比べてまだ肌寒さの残る季節です。そのため、長袖のシャツに加え、ウィンドブレーカーやフリースなどの防寒具を必ず用意しましょう。

天候もよく、可憐に咲くお花畑と、極上の海の幸が、きっと一生の思い出に残る素晴らしい3日間になることを願っています。

次回は、実際に訪れた利尻・礼文の旅の感動を、写真や動画とともにお届けしたいと思います。

《 参考情報 》

利尻・礼文島:ストレスフリーツアー
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