庭づくり(ラグランジア・ ブライダルシャワー編)

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世界が認めた、常識を覆す新次元のアジサイ!

春のチューリップが終わり、初夏に向けてガーデニングがさらに楽しくなる季節ですね。庭やベランダで植物に触れ、日々の成長を観察する時間は、脳の活性化や心の癒やしにもつながります。

そこでおすすめしたいのが、近年園芸ファンの間で話題の、まったく新しいタイプのアジサイ「ラグランジア ブライダルシャワー」です。イギリスの権威あるフラワーショーで最高賞に輝くなど、世界中で高く評価されている、日本の技術の結晶でもあります。

「これがアジサイなの?」と驚くような革新的な美しさを持ちながら、私たちシニア世代にとっても非常に育てやすいのが嬉しいポイントです。

本記事では、この花の魅力と、失敗しない育て方、暮らしを豊かにする楽しみ方を、分かりやすく整理して解説いたします。

※ この記事の内容をわかりやすくまとめた動画もご用意しています。ぜひ併せてご覧ください。

常識を覆すアジサイ:ブライダルシャワーの物語
この動画では、従来の常識を覆す画期的なアジサイの新品種、「ラグランジア ブライダルシャワー」の魅力と栽培方法を解説しています。この品種はすべての側芽から開花するため、一般的なアジサイの数倍という圧倒的な花量を誇り、咲き進むにつれてライムグリ...

園芸界の常識を変えた!3つの大きな魅力

ブライダルシャワーには、従来のアジサイとはまったく違う、素晴らしい特徴があります。

驚きの花の量!株全体が花のシャワーに

一般的なアジサイは枝の先端にしか花をつけませんが、この品種は枝の途中にある「すべての側芽」から花が咲きます。そのため、枝の根元から先端まで花がびっしりとつき、一般的なアジサイの約6倍以上という圧倒的なボリューム感を楽しめます。

満開時は、名前のとおり「降り注ぐ祝福」のような、圧巻の景観になります。

季節とともに移ろう、神秘的な花色の変化

咲き始めは、爽やかでみずみずしいライムグリーン(淡い緑)。そこから次第に、輝くような純白へと変化していきます。花期の終盤には、落ち着いたアンティーク調淡いピンク色へと表情を変えます。花もちが良いため、ひとつの株で長く色のドラマを楽しめるのも、大きな魅力です。

優雅に枝垂れる、花嫁のドレスのような美しい姿

枝が上へ真っ直ぐ伸びるのではなく、細くしなやかな枝が横に広がり、やがて花の重みで優雅に「枝垂れる(しだれる)」のも特徴です。純白の花が枝を覆い尽くし、風にふんわり揺れる姿は、まるでウェディングドレスの裾が広がっているかのようです。

作り込んだ豪華さではなく、清楚で軽やかな自然な野趣があり、和洋どちらのお庭にも見事に調和します。

失敗しない育て方のポイント

これだけ豪華だと「お手入れが難しくて枯らしてしまうのでは」と心配になるかもしれません。ですが、アジサイの中では比較的育てやすく、どなたでも安心して楽しめる品種です。

剪定(せんてい)のストレスがゼロ!

従来のアジサイには「切る時期や位置を間違えると、来年咲かない」という悩みがありました。しかしブライダルシャワーは、すべての芽から花が咲くため、剪定位置を細かく気にする必要がありません。どこで切っても、翌年たくさんの花を楽しめます

伸びすぎた枝を切って丸く整えたり、切らずにそのまま伸ばして優雅な枝垂れ姿を楽しんだりと、好みに合わせて自由に形を作れる画期的なアジサイです。

水やりの負担が軽減!小さな葉で乾燥に強い

アジサイは真夏に葉がしおれやすいですが、この品種は従来の約4分の1という小さな葉を持ちます。葉に厚みがあるため水分の蒸発が抑えられ、乾燥に比較的強く、毎日の水管理のプレッシャーがぐっと楽になります

置き場所と水やりのコツ:「乾いたらしっかり」

真夏の強い直射日光や西日は葉焼けの原因になるため、午前中はよく日が当たり、午後は半日陰になる風通しの良い場所が理想的です。水やりは、土の表面が乾いたらたっぷり与える「乾いたらしっかり」が基本です。夏場の鉢植えは、水切れに注意しましょう。

肥料は「年に3回」が基本

たくさんの花を咲かせるため、株は多くのスタミナを消費します。12月〜2月に与える重要な「寒肥」をはじめ、花後の「お礼肥」、秋の追肥と、年3回を目安に肥料を与えましょう。春から初夏にかけては、肥料を与えすぎると葉ばかり茂ることがあるため、控えめにするのがポイントです。

PWブライダルシャワーを育てる|そだレポ(栽培レポート)byのみゅ|みんなの趣味の園芸
アジサイ(ハイドランジア)の栽培記録。2021年春に手に入れ損ねたので、通販で花後の苗を手に入れました。2年ぐらいは鉢植えで大きくしていこうと思っています。育て方直射日光を避けて日陰管理・週1回液肥

日常を豊かに彩る!おすすめの楽しみ方

ブライダルシャワーは、日々の暮らしを彩るさまざまな楽しみ方があります。

高さを生かして飾る(ハンギングやフラワースタンド)

特におすすめなのは、高さのある場所に飾ることです。枝垂れる性質を活かし、高い位置から滝のように白い花をこぼれさせると、この花の魅力がいっそう引き立ちます。玄関のウェルカムフラワーにすれば、訪れるお客様の目を惹きつけるでしょう。

切り花やドライフラワーとして室内で楽しむ

開花中に枝を少し切り、室内で楽しむのも素敵です。数本をガラスの花瓶に生けるだけで、テーブルの上がぱっと明るく華やぎます。色が変化した後の花はドライフラワーにしても美しく仕上がり、長く楽しめます。

おわりに

ラグランジア ブライダルシャワーは、常識を覆す新次元のアジサイです。世界が認めた、シニアに優しい新しいアジサイでもあります。

ラグランジア ブライダルシャワーは、華やかさと育てやすさを見事に両立させた、革新的な品種です。剪定や水やりのハードルが下がり、どなたでも気軽に豪華な花を楽しめます。

この花は年を経るごとに大きく豪華になっていく「育てた年数だけ美しくなる」植物です。シニア世代に特におすすめなのが、「毎日の成長と変化を記録する」ことです。

スマートフォンなどで、少しずつ変わる花色や株の様子を写真に収め、見比べてみてください。お庭に出るのが、毎日の小さな楽しみになります。

初夏の爽やかな風とともに、お手元の一鉢を“花のシャワー”として眺めながら季節の移ろいを楽しむ時間は、日々の生活に心地よい潤いを与えてくれるはずです。ぜひこの素晴らしいアジサイをお手元に迎えてみてはいかがでしょうか。

《 参考情報 》

ラグランジア・ブライダルシャワー育て方レビュー|地植えで咲いた大輪の白い花【PWアンバサダー体験】 | ガーデニングブログ 和香ガーデン
PWアンバサダーとして育てたラグランジア・ブライダルシャワーのリアルレビュー。鉢植えから地植えに変更して咲かせた大輪の白い花や、育て方のコツを初心者向けに解説します。
ラグランジアの育て方 | PROVEN WINNERS (PW)【植物の国際ブランド】
側枝に花がつくラグランジア ブライダルシャワーは、花芽がつく位置を細かく気にせず剪定しても、次の年にはたくさんの花芽をつけ、株いっぱいの花を楽しむことができるローメンテナンスな新ジャンルのアジサイです。今までのアジサイの常識を覆し、無剪定で...
ラグランジア(ブライダルシャワー)の特徴や育て方、増やし方等の紹介

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